コロナ感染のPCR検査を待たず自宅で酸素濃度測定！感染判断は出来ない

 

まだまだコロナウイルス感染が心配なMayです。

感染したかもしれん！味覚や嗅覚がおかしいし！息苦しい気がするし！と不安に思って問い合わせても、たらい回しされたあげくにPCR検査が受けれない！って聞く。

 

コロナ感染重篤化を防ぐだけでなく、肺・呼吸器系・心臓疾患をお持ちの方の自己管理に役立ちそうなキットの話をします。

 

 

コロナ感染のPCR検査を待たず自宅で酸素濃度測定

コロナ感染しても無症状の人もいるって聞くけど、自分が保菌してたらどうしようって不安はまだまだぬぐえない状況やよね。

まず保菌してるかどうか、自分の身体の状態はどうかを知りたいと思わん？

 

コロナ感染を疑う目安

コロナ感染してるんちゃうかな？っていう不安な気持ちだけで病院に行くのは、かえって危険！

 

 

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酸素濃度って何

人間って酸素が無いと生きていけない。

コロナ感染患者の人が、『ずっと溺れてる感じで息苦しかった』とインタービューに答えていた。

 

感染判断は出来ない

コロナ感染が軽度な人は、ホテルに隔離されてるやん。その人たちは、パルスオキシメーターを活用してるねん。

 

『パルスオキシメーターの数値によって、新型コロナウイルスの感染判断ができる』と解釈されたるようやけど、感染判断は出来ませんから！！

 

パルスオキシメーターで何が出来るのか、という知識はまだまだ一般には知られてないので、その辺りをご紹介するよ。

 

パルスオキシメーターって何

採血するとか痛い目に合う事は全くなく、文字通りパルスって事やから指先などに光をあてることで測定する装置。

 

パルスオキシメーターというのは、病気や感染者の肺炎の早期発見に有効なツール。

もっと簡単に言うと、血液の酸素供給が正常に行われているかどうかを、リアルタイムで測定できる医療機器。

 

感染予防目的で買っても、ちょっと意味が違うで。

 

 

パルスオキシメーターを使う人

コロナ感染予防の為に使うって事は、あり得んよな。

持病のある人、呼吸が苦しくて出来ないって人対象やね。測定可能年齢は、４歳以上って言われてるけど、１歳でも測れたって言ってる人も居てる。

 

 

パルスオキシメーターで測定するもの

そもそも、パルスオキシメーターで何を測定するかって言うと『動脈血酸素飽和度（と脈拍数）』。

 

何や難しい話や・・・分かりやすく言うと

 

 

測定値から見る体調

パルスオキシメーターの操作は、人差し指を突っ込むだけでリアルタイムで測定やから、めっちゃ簡単。

が、測定値が意味する体調はどうよって判断することが難しいよな。

日本呼吸器学会からの呼び方は次の通り。

 

一般的に９６～９９％が標準値とされる。

９０％以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態（呼吸不全）になっている可能性があるため、適切な対応が必要。

 

慢性に肺や心臓の病気のある人は、息苦しさや喘鳴などの症状が強くなり、SpO_{2（動脈血酸素飽和度）}が普段の値から３～４%低下した場合は、かかりつけ医に連絡するか受診を。

測定値のもつ意味はその人の状態やかかっている病気によっても異なるため、測定値の判断は主治医など医療専門の方の指導を仰ぐことをお勧めします。

（引用元：日本呼吸器学会）

 

パルスオキシメーターの口コミ

実際パルスオキシメーターを使っている人は、どう言っているのかをまとめてみました。

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

自宅で酸素濃度測定まとめ

パルスオキシメーターは、肺炎等の患者の血中酸素飽和度を測定し、呼吸がうまくできているかどうかを測ることができる医療機器。

コロナ感染の初期症状は、息苦しさであり、重篤化するのを防げる手助けとなってくれる。

特に肺気腫などの肺に疾患のある人は、簡単にモニタリング出来るのはありがたいよな。

健康管理に一躍注目を浴びているパルスオキシメーターは、超お勧めです。