夏のエアコンを節電する為の設定温度など１０項目！夜間は上手にタイマー設定

一気に部屋を冷やす事！

『自動』にしておくことで、部屋が冷えるまでは強風、その後は微風

一番効率良く部屋にいる人が心地よく感じるように風量を調整してくれる

１度上げるだけで節電効果は１０％！

『２８度では涼しくない』って感じたら、１度上げるだけで１０％節約できるってだけでもお覚えておくと節電には繋がるよ

部屋の温度に保つ為に使う電力は、めちゃ少ない！

最初の設定温度まで冷やす時に電力消費する。

その後、冷えてしまってからの電力はそれほどではない。

１時間以内に戻って来る場合は、消さずに外出するのがベスト！

部屋に溜まった熱気を外に出す！

扇風機を窓から１ｍ程て前に外向きに置く。

そうすることで室内の熱気が外に出て室温が下がり、スタートに使う電力が減る。

どいうこと？って思った人は⇒「扇風機の置く位置とエアコン併用でエコライフ」を読む

羽根を水平して室温のムラを減らす！

室温にムラがあると、エアコンが設定温度にまだなってないやんって頑張る。

そのムラがあると消費電力も必要となるってこと。

扇風機やサーキュレーターを対角線上に置く！

冷気は下へ流れてくるから、それを受ける形で対角線上の端っこに扇風機やサーキュレーターを置く事で、冷気を部屋中に回せる

吹き出し付近に物やカーテンの溜りを作らない！

エアコンの吹き出し口から風だけが通れるようにしよう。

他の物で風の通りを邪魔しないように。

カーテン・ブラインド・スダレを上手に活用！

室温を上昇したんでは、消費電力を上げてしまう。

レースのカーテンやスダレ、ブラインドでギラギラ太陽の照りつけを避ける工夫が必要。

フィルターはこまめに掃除！

台所に近い場所にあるエアコンは、油と埃が合体してフィルターにくっつく。

そうなると、フィルターの目詰まりが起きて空気を遮断してしまう。

この状態では、自動洗浄機能も効かなくなるから水洗いしたりするように！

室外機は日陰に置くと５～１０％節電！

エアコンは、室内の熱い空気を外に吐き出すことで、室内を冷やす。

そのため、室外機が直射日光にあたっていると吐き出す際の効率が悪くなる。

スダレや遮断ネットを利用して室外機に日陰を作ろう！