こんにちはMayです。
もうすぐクリスマスですねぇ~。
プレセントは何をあげようかな~ もしくは、何もらおうかな~って考えている人も多いでしょうね。
街に出ると期間限定のイルミネーションがライトアップされていますよね。
プレゼントと無料で非日常的な空間を楽しみませんか?
目次
神戸のクリスマスイルミネーション!彼女が絶対喜ぶ5選
勝手に私が選んだ5選!しかも勝手にお薦め順で紹介してる。
初っ端からライトアップじゃなくてため息が出る程の夜景!!でスタートします。
摩耶山掬星台(きくせいだい)
(画像元:Feel Kobe)
日本三大夜景は函館・神戸・長崎。
その神戸ってのが、摩耶山の掬星台(きくせいだい)のこと。
名前の由来が素敵で『手で星が掬(すく)えるぐらい標高が高い』ということで、昭和天皇もご覧になられたほど有名な場所。
宝石箱と言われてるほど綺麗な夜景が広がる。
神戸に来る機会がある人には絶対、見てほしい!
掬星台へのアクセス
◆公共機関◆
各線三宮駅より市バス18系統「摩耶ケーブル下」下車⇒
(約30分間隔の運転で所要時間は約25分)
⇒まやビューライン(ケーブル・ロープウェイ)「星の駅」下車すぐ
(約20分間隔の運転で、山頂までは15~25分)
三宮からの所要時間:1時間
まやビューライン:大人片道880 円・往復1,540円
運休日:火曜日
【まやビューラインご利用の場合】
■春(3/20~7/19)、秋(9/1~10/31)
始発10:00~終発17:30(月水木)
始発10:00~終発20:50(金土日祝)
■夏(7/20~8/31)
始発10:00~終発20:50(全日)
■冬(11/1~3/19)
始発10:00~終発17:30(月水木)
始発10:00~終発19:50(金土日祝)ライトアップ時間
注意!摩耶ケーブル下駅付近には駐車場はありません
◆車◆
主なルートは下記の通り。
-ルート1-
鶴甲 ⇒ 表六甲DW ⇒ 丁字ヶ辻 ⇒ 西六甲DW(県道16号) ⇒ 六甲山牧場 ⇒ 奥摩耶DW ⇒ 天上寺前駐車場 ⇒ 徒歩10分 ⇒ 掬星台
-ルート2-
諏訪山 ⇒ 再度山・奥再度DW ⇒ 五辻・関の茶屋 ⇒ 西六甲DW(県道16号) ⇒ 六甲山牧場 ⇒ 奥摩耶DW ⇒ 天上寺前駐車場 ⇒ 徒歩10分 ⇒ 掬星台
-ルート3-
有馬街道R428 ⇒ 小部峠 ⇒ 西六甲DW(県道16号) ⇒ 六甲山牧場 ⇒ 奥摩耶DW ⇒ 天上寺前駐車場 ⇒ 徒歩10分 ⇒ 掬星台
六甲牧場目指して行けば辿り着ける!
注意!
- 表六甲DWは有料トンネル(六甲有料道路)に進まないように
- 表六甲DWは以前は有料道路だったため、自動車専用道に見えますが今は一般道。
- 夜景見物の場合、掬星台まで徒歩10分程度かかりますので懐中電灯必須。
- 車上荒らしに注意!貴重品は必ず携行。
- 観光シーズンの夜間を含めて定期的に六甲山上交番のパトカーが巡回。
展望台700m手前の有料駐車場(¥500・24時間営業)を利用し徒歩10分。
三宮からの所要時間:45分
◆登山◆
私には無理やけど、関西では低い山でもある摩耶山。
登山やハイキングでも登れるよう登山コースが複数ある。
新神戸登山口、 青谷道・上野道、旧摩耶道・杣谷・山寺尾根など。
その中で短コースであり整備もされている『上野道』がお薦め!
阪急神戸線「王子公園駅」から15分ほど歩くと山道がある。
バスなら「六甲駅」から摩耶山ケーブルカーの駅まで行くのが良いよ。
掬星台開放時間
24時間
行った人の感想
今まであんな夜景であんな感動すると思ってなかったけど、ほんまに感動やった。あなた以外の人と行こうとは思わないです。あなたに出会えて、あなたと行けて良かった。これから先忘れる事はないです。
分かるわぁ~。
大事な人と行ってほしい!と個人的には思ってしまう。
クリスマス・イブに夜景を撮りたくて行ってみたらカップルだらけだった。
そらそうやろ!と思う
いつ見ても素晴らしい夜景やろうけど、クリスマスに見るのは格別やろうな。
神戸ルミナリエ
(写真元:神戸ルミナリエ組織委員会)
正直ルミナリエを『楽しむ』と書いて良いものか?と思ったのですが。
心なき人が『ちゃっちい』とか言う。
神戸ルミナリエとは何なのかを、きちんと理解して訪れるべき場所!
1995年12月から開催。今年で25回目。
阪神・淡路大震災による犠牲者の鎮魂の意を込め、また都市の復興・再生への夢と希望を託している。
25年前の記憶と、失った人々の思い出を胸に今年も光輝きます。
今では神戸の風物詩となっており、テーマは毎年変わる。
神戸ルミナリエを今後も続けていくために、会場募金(1人100円)を募っている。
ライトアップ期間
2019(令和元)年12月6日(金) ~ 12月15日(日) 10日間
ちょっとクリスマス期間とはズレるねんけど、神戸のイルミネーションからは絶対はずせんイベントやから。
点灯時間
月~木:18:00~21:30
金 曜:18:00~22:00
土 曜:17:00~22:00
日 曜:17:00~21:30
※混雑状況・天候などにより点灯時間を繰り上げる場合あり。
開催場所
旧外国人居留地および東遊園地
神戸ルミナリエのアクセス
JR・阪神電鉄本線元町駅から徒歩約10分
車での来場は駐車場を見つけるのに困るから公共交通機関がお薦め。
注意点
元町から歩いてライトアップの中を通って行くねんけど、人が一杯やから前に人に付いて行く感じ。
ひったくりやスリに気をつける事と歩きやすい靴の方が良いと思う。
帰りも当然、人で混雑するから駅にたどり着くのが予想以上に遅くなる。
お薦めの場所
ルミナリエのライトアップの中を通り抜けて行くのも素敵やろうけど、私がお薦めするのは上から見る事。
神戸市役所の展望台が開放になるから、そこから見るのも素敵!
人混みが苦手な人は、市役所展望台から見るのがお薦め!
神戸国際会館SOL/そらガーデン
(出典:Tripnote)
屋上に癒やしの空間が昼がる『そらガーデン』。
ライトアップ期間と時間
2019年11月14日~12月25日 17:00~23:00
期間中は無休
そらガーデンのアクセス
神戸国際会館の11階
JR三ノ宮駅から徒歩5分くらいかな
兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館11階(Google Map)
お薦めなお話
(出典:toothtooth公式サイト)
フレンチレストラン『トゥーストゥース・ダイニングガーデン』がそらガーデンと隣接。
ガラス張りの店内からは屋上ガーデン『そらガーデン』を楽しみながらお食事が出来る。
イルミネーションでキラキラしてる庭を見ながらお食事って絶対、ロマンティックやと思う!
まぁ、庭のライトアップを楽しむだけなら当然、無料やし、それなり雰囲気はある!
六甲山上展覧台
(出典:rokkosan.com)
1000万ドルの夜景!
神戸はもちろん、大阪平野部から和歌山方面まで広がる景色が一望できるのが魅力。
これは昼間も行って夜も行って違いを見てみたい。
天覧台開放時間
7:10~21:00 無休
駐車場と料金
7:10~21:00 無料(30台)
お薦めのTENRAN CAFE
ランチも出来るし、夜は1000万ドルの夜景を見ながらお酒が飲めるのも良いなぁ。
音楽やアートのイベントも開催してるようやから、贅沢な時間を過ごせる場所や。
無休やけどラストオーダーが平日は19時半、土日は20時までってちょっと早い店じまい。
六甲山へのアクセス
六甲山は実はとても広く、目的地によって行き方が異なるから説明出来ない!
電車・バス・車で行こう! ⇒ こちら
折角、六甲山に行くなら、夜景だけってのも勿体ない気もするなぁ~。
楽しむところ満載だから!
神戸北野クリスマスストリート
(出典:神戸観光局)
北野坂・北野異人館周辺で毎年実施され、神戸の冬の風物詩の1つとなっている。
開催日時
2019年11月1日(金)~2020年3月31日(火)17:00~23:00
開催場所
北野坂。
北野町のシンボル「風見鶏の館」をはじめ、北野異人館街を幻想的にライトアップ。
交通アクセス
三宮駅から徒歩8~10分。
駐車場は近隣を利用。
その他
KOBEロマンティックフェアの一環としてライトアップされているので文字とおりロマンティックな雰囲気が楽しめる。
感動的かって言うと、そこまでではないのが正直な感想。
異国情緒溢れている場所やから、写真を撮ったりすると素敵やと思う。
神戸のクリスマスイルミネーションまとめ
クリスマスはプレゼントだけでなく雰囲気も大事やね。
女性は綺麗なイルミネーションや夜景に弱いからクリスマスの盛り上げるには絶対お薦め!
大切な人と大切な時間を過ごされますように。
点灯期間が短い順に列挙してみると、
1.神戸ルミナリエ
2019(令和元)年12月6日(金) ~ 12月15日(日) 10日間
2.そらガーデン
2019年11月14日~12月25日 17:00~23:00
3.神戸北野クリスマスストリート
2019年11月1日(金)~2020年3月31日(火)17:00~23:00
4.六甲山上天覧台
5.掬星台