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出典元:一番館公式サイト

神戸が大好きなMayです。

今回は、神戸元町に本店を置くチョコレート店の老舗である『一番館』をご紹介します。

チョコレート専門店って珍しいと思いませんか?

色々な国のチョコレートが用意されているお店なのですが、人様にちょっと珍しい物を差し上げたいなーっと思った時にお手頃な価格で珍しく、そして虜にしてしまうチョコレートがこの「一番館」にはあります。

 

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世界中のチョコレートが味わえる一番館

お店を入ると所狭しと色んな国のチョコレートが並んでいます。

トマト味のチョコレートやヨーグルト味・・・チョコレートだけに限らず季節限定商品も扱っています。

夏はゼリーだったり、冬は洋酒のボンボンチョコだったり、焼き菓子も置かれています。

その中でも一番人気のチョコレートが『リンゴチョコレート』です。

お店情報(本店)

店 名:一番館

創 業:1971年

住 所:神戸市中央区元町通1丁目8-5 元町時計店ビル3F(Google Map

電話番号:078-391-3138

営業時間:10:00~18:30

定休日:水曜日

ショップ:全国展開

ネットショップ:有り

 

神戸元町の本店はJR元町駅から徒歩5分ほどです。

元町商店街から1歩北にある店舗の1Fに小さな看板が見えますが、見落とす恐れありです。

私は毎回、見落としてしまうのがこの看板です。

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『茶房あじさい』も一番館さんが経営する喫茶です。

2Fが喫茶、3Fが一番館です。お見落としのないように。

本店まで行けないけど、食べてみたい!という方は、各地の百貨店にショップが多数あります。

各地のショップを見る⇒こちら

空港のお店にもリンゴチョコを売っているかもしれません!

伊丹空港には売っています。

私を虜にした商品

お店で一番人気の『リンゴチョコレート』。

私とこのチョコレートの出会いは、ある方からプレゼントされたものです。

正直、チョコレートの中に限らずフルーツとスイーツが合体した様な物は私の好みでは無かったのですが、口にしてみたんです。

激震!

げ・き・し・ん!

げ・き・う・ま・ぁ!

やばい!4個続けて食べてもた!状態。

食わず嫌いだったんです。

 

この商品は1つ1つが包装されており、開けるといびつな形をしている、その名も『ポーム・ダムール』というチョコレートです。

名前は覚えられんので巷では『リンゴのチョコレート』ということで通っています。

愛しのりんごチョコレート

何度も言ってますが、フルーツ入りの〇〇とか苦手派なんですが、コレは例外です。

リンゴと聞くと、シャリッ!て感じじゃないですか?

このチョコの中のリンゴは、もはやリンゴではないのです!

ムニュっというか、ゼリーの硬いのと言うか、食感が堪らんのです。

味はちょっと酸っぱい様な、甘いような。

そこに苦味のチョコが、コレまた合うのです!

本当に『大人の為のチョコレート』と言われている通りの味です。

それ

依頼、虜になってしまい、自分の為に買ったりちょっとしたお礼に差し上げたり重宝しております。

店舗は3Fにあり、購入し1Fに降りるまでに開封し口に放り込んでしまいます。(笑)

 

 

神戸元町 世界のチョコ一番館まとめ

決して広くない本店の店内ですが、本当にたっくさんの菓子が並んでいます。

そして、お客さんが入れ替わり立ち代り来店されます。

お客さんは慣れた風に籠にチョコを入れていかれますが、みごとに皆さんリンゴチョコレートを入れられています。

しかも、1つではなく2つ3つと。

味は絶対的ですし、手頃なお値段ですから恐らくお遣い物にされるのでしょうね。

 

1978年から作られているリンゴチョコは今ではプレーン・紅茶・ヨーグルトの3種類の味になっています。

 

一番館のような老舗は元町には沢山あります。

時代は変わっていっても、いつまでも変わらない物が元町にはあるところが私が大好きだと感じるところです。

しかし、老舗にも関わらずあまり知らない人も沢山いるのが現状です。

少しでも神戸の珍しいお店・美味しくてお得なお店が多くの人に知られたら幸いです。

 

神戸元町 世界のチョコレート一番館公式サイトは⇒こちら

 

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