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こんにちはMayです。

 

全世界的に猛威を奮っている新型コロナウィルス

ドンドン拡散され既に多くの死亡者が出ていますが、ワクチンや治療薬が完成するまでに、もっともっと死亡者の数は増えるでしょうね。

 

対策と言えるハッキリしたものがあまり表には出てきていないけど、徐々に分かってきたこともあります。

それらを含めニュースや番組内で効果的と言われているものをまとめてみました。

自分の身を、自分の大切な人の命を守る事にお役に立てれば幸いです。

是非、最後までご覧ください。

 

 

最新初期症状

少しずつ新しい事が分かってきています。その度にこちらに追記していきます。

*具合が悪くなる2,3日まえに胃腸の具合が悪くなる

*目の痒みや霞みではなく、痛みを感じる

 

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コロナウィルスの初期症状と予防対策

コロナウィルスはあっという間に世界中に拡散され、高齢者や持病のある人達の多くが命を落としている。

 

感染する事で自分自身は当然だけど周りの沢山の人たちに迷惑をかけることになる。

自分は大丈夫!』なんて思わず、大切な人の健康を守っていきましょう。

 

コロナウィルスって何

新型コロナウィルスの知識を深める事で、対策や予防することが可能になります。

 

すでにニュースや報道番組で多く語られていることもあるかと思いますが、まとめていきますね。

 

まず初めて日本で報道されたのが、2019年12月でした。

発祥地は中国の武漢。

発生原因は諸説あります。

生物兵器だの、Google Earthでも見れない山に有毒なものが捨てられているだの不確実なものばかり。

 

2002年に流行したサーズ(SARS)ウィルスに分類さて病原性がある事は確認されています。

 

コロナウィルス分かっている事

*高齢で免疫力の低い方の死亡率が高い

*持病(高血圧・糖尿病など)のある方の死亡率が高い

*喫煙者は重症化する率が高い

*治療薬が無く、開発中

*感染力が極めて高い

*発症していない人からも感染する

*ウィルス潜伏期間最長24日間

*アルコール消毒で感染力失う

*石鹸による手洗いでウィルスは流れる

 
 

コロナウィルスの初期症状

徐々に新型コロナウィルスについて分かってきているけど、最も有益な情報がニュースで流れていたので是非、共有したいです。

 

嗅覚や味覚を失ったら新型コロナ感染の可能性高い!

 

英米の耳鼻咽喉科の医師たちが発表!

嗅覚または味覚機能の減退や喪失が、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した特別な兆候である可能性が高いという国際的な研究結果が発表されました。

 

英国の耳鼻咽喉科の医師たちは、

大人が嗅覚機能を急に失ったら、他の症状がなくても(COVID-19感染の可能性があるので)7日間の自宅隔離措置に入ることを勧告している。

 

仁川医療院のキム・ジニョン感染内科長は、

「私が治療した患者の場合、症状発現の平均3~5日後に匂いを感じなくなったが、健康を回復すると嗅覚も回復した

鼻は詰まっておらず、分泌物もあまりないのに、匂いを感じないというのが特異な点」

と説明した。また「ウイルスが神経に入って嗅覚を失うのではないかという懸念もあるが、私が治療した患者は全員嗅覚が回復した」と付け加えた。

引用元:Yahoo News

 

現在の言われている主な初期症状は、

  • 風邪の症状に似ており37.5度以上の発熱が4日以上続く
  • 身体のダルさ
  • 息苦しい
  • 頭痛・血痰・下痢

 

 

コロナウィルスの症状

新型コロナウィルスの病原性は、急性呼吸器疾患が主な症状です。

海外では、COVID-19と言われています。

 

先日も感染者が動画をアップしていましたが、とても苦しそうな乾いた咳をしながら、『咳をする度に肺にガラスが入っているように感じる』と話していたのが印象的でした。

 

報告されていいくつかの症状を挙げると

  • 高熱
  • 乾いた咳で息がしにくい
  • 咳とともに吐血
  • 胸や背中に痛み
  • 激しい咳が一定期間長期続く
  • 倦怠感
  • 吐き気
  • 筋肉痛

 

コロナウィルス受診の目安

ちょっと具合が悪いからと病院に行く前に、まずはかかりつけの担当医や相談窓口に電話をしてみるのがいいかと思います。

 

受診の主な目安は、厚労省が発表しているものを参考に!

 

 

都道府県によって相談先が違うので調べられるのが良いかと思います。

が、厚生労働省が開設している新型ウイルスに関する電話相談窓口を以下に記載しますのでご利用くださいね。

 

病院という場所は極めてウィルス感染の割合が高い場所なので、安易に行くことを避けましょうね。

 

コロナウィルス予防

 

もう多くの人がご存じだと思いますが、感染経路はずばり2つ!

【飛沫感染】【接触感染】!と言われています。

 

【飛沫感染】

咳・くしゃみ・ライブなどでの大声などから感染

 

【接触感染】

感染者が触った場所を触る事でウィルスが付着

手すり・ドアノブ・つり革・エスカレータなど危険と言われています

 

【基本中の基本】

外出先で消毒液が入り口に置かれているのを見た事あるよね。それも当然効果的だけど手荒れがするってのが難点やね。

 

お勧めは、基本中の基本の手洗い

 

私は外出先では、トイレに設置されている石鹸で手洗いをすることを心掛けている。

石鹸が無くても手洗いは基本中の基本の予防策!

 

しかも手洗いの方法が重要。濡らすだけでは当然、ダメ!

上の写真の様に指を絡めて洗う!!!超重要!!!

 

邪魔くさい作業の1つかもしれんけど、それをするかせんかで予防できるかどうかに分かれるよ。

ってことで手洗いの手順です。ご参考までに。

 

 

世界の現状を知ろう

世界中でコロナ感染が拡散され、多くの方の命が奪われてる。

毎朝、テレビをつけるとコロナ感染者の人数が報告されるように発表されてるよね。

 

日本の医学は頼もしい

イタリアでは1日に800人死亡とか聞くと驚きを隠せない。

先日、膵炎の薬が新型コロナに有効ではないかと 東大が発表したね。

 

コロナウィルスで入院され、無事に快方に向かい退院された方もたくさんいらっしゃいます。

本当に日本という国はいい国だなと改めて感じています。

 

 東京大学は膵炎などの治療に使われている薬品「ナファモスタット」が、新型コロナウイルスの治療に使える可能性があると発表しました。近く患者への試験投与を始めるということです。

 「ナファモスタット」は膵炎などの治療薬として30年以上前に日本で開発され、現在も使用されています。実験室レベルでは、これまでもSARSやMERSの原因となるコロナウイルスの感染を妨げることが報告されていましたが、東京大学によりますと、実験の結果、新型コロナウイルスが細胞に侵入するのを阻止する効果があるとみられることを確認したということです。

引用元:TBS News

 

世界中のコロナ感染者数

 

英語にはなりますが、現在の世界の感染者数の確認ができるサイトをご紹介します。

気になる方は是非、活用してみてくださいね。

世界の感染者数確認サイト⇒こちら

 

【使い方】

いたって簡単!

画面左は感染者数の多い国順に表示されている。

その国をクリックすると地図上の指定国に飛ぶ。

 

地図上での作業

  • 見たい国をクリックすると現状が分かる
  • ドラッグすると移動
  • マウスホイール(真ん中のコロコロするヤツ)を動かすと拡大拡小

 

(2020年3月25日15時:59:54の日本の感染者数)

国名

  • Conformed:確認された合計数
  • Deaths:死亡
  • Recovered:回復
  • Active:感染者数

 

コロナウィルス予防まとめ

感染対策・免疫力対策をすることで万が一、感染しても重症化を避けれ助かるわけです。

その為には普段から風邪ひき対策、インフルエンザ対策をもう少し強化して過ごす必要があります。

保湿・睡眠・食生活・手洗いなど出来る対策はすべてやって絶対に感染しないようにしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございます。参考になれば幸いです。

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